千葉・柏リハビリテーション学院

学校案内

ごあいさつ

医療人としての人生を歩み始めるために
最良の環境を用意しています。

学校法人 医療創生大学
千葉・柏リハビリテーション学院 学院長
新谷正子

本学院は、理学療法士・作業療法士を養成する専門学校として2001年に開校いたしました。母体である葵会グループが掲げる『「治す」と「防ぐ」を高いレベルで両立し、健康な人生をトータルにケアしていく医療を提供する』という理念を踏まえ、本学院はグループの一員として『専門医療技術者としての誇りと自覚を持ち、葵会グループ・地域社会に広く貢献できる専門医療技術者を育成する』ことを教育目標としています。

現在、リハビリテーション分野、特に理学療法、作業療法の領域では、高齢者関連の疾患増加と構成変化による新たな需要が増加し、さらに高齢者医療・福祉関連施設においてもリハビリプログラムを通した支援業務のニーズが拡大しています。
本学院では、社会が直面する喫緊の課題に応えるべく、科学的・論理的思考を高い水準で併せ持った理学療法士、作業療法士を医療の現場に送り出すために、座学と実習を効果的に織り交ぜた実践的なカリキュラムを編成しています。
特に、学びと成長の軸となる臨床実習においては3年間で十分な時間を確保するなど、1年次の早期から臨床現場での経験を積み重ね、医療専門職を目指すことへの高い自覚を促しています。また、難関の国家試験においても、詰め込み式ではなく基礎を定着し、応用力を身につけられるよう時間をかけてしっかりと対策。これまで数多くの人材を育ててきた現場経験豊かな教員陣が、目標実現を力強くバックアップします。

3年間の学びの中で、医療専門職としての知識・技術を習得することは当然ですが、それと同じくらい大切にしてほしいのは人との出会いだと考えています。同じ目標を持つ仲間、成長を支えてくれる教員陣、そして実習で出会う患者たち。周囲と分かち合う時間、他者から与えられるすべてたくさんの経験は、個々の人間性を高め、これから歩む人生の礎となっていくはずです。謙虚さや思いやりにあふれ、常に学ぶ姿勢を持った医療人の育成を目指す本学院で、すばらしい医療人生のスタートが切れるように。本学院は最良の環境、最高の出会いを準備して、皆さんの夢をかなえるサポートができることを楽しみにしています。