千葉・柏リハビリテーション学院

就職進路

国家試験対策

全員合格を目指して邁進しています

必要な知識と技術が基礎からしっかりと身に付くカリキュラムを実践しながら、それぞれの講師が強力にバックアップ。また、国家試験対策では講師を招いての特別授業が行われたり、卒業生が勉強方法について相談に乗ってくれるなど様々な方面から合格に向けてサポートを行います。さらに、学生同士でも、グループ学習で知識を深めたり、自分たちで問題を作ったりと、試験のための知識を詰め込むだけではない学びがあります。

 

教員間でも学生一人ひとりの
進捗を共有。
いつでも相談できる体制に
自信があります。

作業療法学科
国家試験対策担当教員
熊谷 範夫先生

1年次から国家試験とその先の臨床現場を意識できるよう、グループワークやアクティブラーニングを積極的に導入し、学生自ら疑問を持ち、解決する力を育む指導をしています。国家試験対策が本格化する10月頃からは夜間も学校開放し 、勉強をする場所の提供のみならず、教員も常駐し、いつでも質問・相談ができる体制を整えています。すべての教員が各学生に対応できるよう、教員間でも学生一人ひとりの習熟度を共有し、良好な関係を築けていることも本学院の国家試験対策の強みです。


聞きたいときにすぐに聞ける環境が
学習力の向上と
気持ちの安定につながりました。

作業療法学科(2020年度入学)
髙橋 和望さん
千葉県立我孫子高等学校出身

一人で勉強するよりクラスメイトと切磋琢磨するほうが向いているので、自宅での勉強は復習に留め、毎日の授業で理解を深めることを心がけました。先生からは「暗記するのではなく、問題の意図を理解すること」とご指導いただいたため、「答えに至るまでの解説を作る」という勉強法で知識の定着と応用力を身につけました。勉強のことで不安になったり、模試の結果が振るわず落ち込んだりすることもありましたが、そのたびに先生に話を聞いてもらって、前向きな気持ちに切り替えることができました。


学年に応じた目標を設定し
段階的な支援を行うことで
国家試験に合格できる
実力を養います。

理学療法学科
国家試験対策担当教員
渡邉 司先生

1年次より国家試験対策に必要な基礎科目を授業で学びます。ここで専門科目を学ぶために必要な土台を作ります。2年次からは国家試験問題を実際に解き始め、3年次には担当教員を配置し、共に学習目標を設定します。学生が模擬試験の成績に一喜一憂するのではなく「現状どこまで理解をして、どこを苦手にしているのか」を担当教員と共に分析・把握することで、個々の結果に沿った指導を行っています。


手厚い個別指導と
きめ細やかなフォローを信じて
邁進するのみです。

理学療法学科(2020年度入学)
品田 咲季さん
霞ヶ浦高等学校出身

3年次、自身の入院と重なり、みんなと同じタイミングで実習に行けなかったのですが、その間、私に合わせた国家試験対策の自習スケジュールや勉強法を先生が作ってくれました。ここまで一人ひとりに対応してくれる学校はなかなかないんじゃないかと思います。オープンキャンパスのときに感じた「先生と学生の距離が近い」という印象通りです。勉強は学校で1日7~8時間集中して行っています。自習をしていると、先生が様子を見に来て、声をかけてくれることがとても励みになっています。